・WebAPIの簡単な使い方
・ブラウザでWebAPIを叩く方法
・コマンドプロンプトでWebAPIを叩く方法
WebAPIを使う方法を紹介します。とにかく使ってみて慣れてみよう!
・WebAPIの使い方が知りたい
・とりあえずWebAPIを使ってみたい
OS:Windows 11 Home
ブラウザ:Google Chrome
WebAPIのURL:”http://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search?zipcode=1000000″
※郵便番号を引数に住所を返すWebAPI
コマンドプロンプトでWebAPIを叩いてみる
まずはコマンドプロンプトを起動
ここに郵便番号を引数に住所を返すWebAPI:”http://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search?zipcode=1000000″を使う
curl http://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search?zipcode=1000000"
上記のコマンドを叩くと
こんな感じで、郵便番号〒100-0000は東京都千代田区という結果が返ってきました。
URLを叩くだけで関数が使えてとても便利ですね!
※curlコマンドとはサーバーと要求・応答を行いデータの転送を行うコマンドです。
ブラウザでWebAPIを叩いてみる
Google ChromeのURL欄に
郵便番号を引数に住所を返すWebAPI:http://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search?zipcode=1000000を打ち込んでみよう
上記のURLを入力し更新すると
こんな感じで、郵便番号〒100-0000は東京都千代田区という結果が表示されました。
終わり
今回はとにかく一番簡単にWebAPIを使ってみる方法を2つ紹介しました。
WebAPIってどういう仕組み?
WebAPIの作り方は?
WebAPIをプログラムで使う方法は?(C++、C#)
といった疑問は今後の記事にしていこうと思います。(未定)
なんか簡単すぎて逆に実感わかない、、、しっかり仕組みを理解して使いこなしていこう!
いろんなAPIがあって使えるものがたくさんあると思うから調べてみよう!