
お久しぶりです。実は最近会社でUbuntuを使う機会が増えたので、RasberryPiを買ってみました!

UbuntuOSを入れちゃいましょう!
・Rasberry PiでUbuntuを使ってみたい人
・Rasberry Piを開発用・サーバー用として使いたい人
・Rasberry PiにOSをインストールする方法を知りたい人
・Rasberry Pi にOSを書き込むときにユーザー設定、SSHの設定を事前にしたい人(Rasberry Pi OSのみ)
ターゲットデバイス:Raspberry Pi 4 または Raspberry Pi 5
ターゲットOS:Ubuntu Desktop 24.04.3 LTS (64-bit)
インストール用PC:Wondows10/11(Macも可能)
使用ツール:Rasberry Pi Imager v1.9.6
もくじ
事前準備:必要なもの

①Raspberry Pi 本体
②電源アダプタ (公式推奨品など、安定した給電ができるもの)
③microSDカード (32GB以上推奨)
③SDカードリーダー/ライター
④周辺機器 (モニター、HDMIケーブル、キーボード、マウス)
インストール手順:Rasberry Pi Imagerで簡単作成
公式ツールである「Raspberry Pi Imager」を使う方法を解説します。
この方法が最も簡単で、設定ミスが少ないため初心者にもおすすめです。
Step1:Raspberry Pi Imager のダウンロードとインストール
まずは、OSイメージを microSDカードに書き込むためのツールを準備します。
Raspberry Piの公式サイトから、Raspberry Pi Imagerをダウンロードし、インストールします。


Raspberry Pi Imagerを起動します。

日本語がないので「English」を選択。

「Next」をクリック。

ライセンスを確認し、「I accept the agreement」を選択し、「Next」をクリック。

デフォルトのまま、「Next」をクリック。

この画面が出れば、インストール完了です。「Finish」をクリック。


これで、Rasberry PiのOSを書き込む準備ができました!
ゲームのエミュレーションをするOSもあるみたいですよ!
Step2:Rasberry Pi Imagerで各種設定(Ubuntuを選択)
Rasberry Pi Imagerを起動し、デバイスを選択をクリック。

今回は、Rasberry Pi 4を使用しているので、「Rasberry Pi 4」をクリック。

「OSを選択」をクリック。

今回はUbuntuを使用するので、「Other general-purose OS」をクリック。

「Ubuntu」をクリック。

LTSの方を使いたいので「Ubuntu Desktop 24.04.3 LTS (64-bit)」をクリック。
※Desktop OS for RPi 4/400/5 models with 4Gb+となっている容量が大きい方です。GUIがあり、一般的なパソコンのように使いたい方向け(動作はやや重め)。CUIのみで大丈夫な方はUbuntu Serverの方がいいかもです。

次に、書き込むストレージを選択します。
※書き込みたいmicroSDをPCにつなげておいてください。

つなげておいたmicroSDが表示されるはずなので、それを選択してください。

Step 3: 詳細設定(ユーザー、Wi-Fi、SSH)※Rasberry Pi OS選択の方のみ
以下の設定はOSがRasberry Pi 純正のもののみ対応しているため、今回のOSはUbuntuを選択しているのでスキップ。

なんで対応してないの~。。。
Rasberry Pi OSを選択してる人は設定してみてね。
書き込み前にSSHの設定を行うと、初回起動後の手間を大幅に削減できます。不要な方はスキップ。
Rasberry Pi Imagerを選択した状態で、ショートカットキー「Ctrl」+「Shift」+「X」(Windows)を押すと、詳細設定画面「OS Customization」がポップアップされます。
ここで、各種設定をしておきましょう。最後に「保存」をクリック

SSHを有効化したい方は、サービスをクリックし、「SSHを有効化する」をクリック。
公開鍵がない人は「パスワード認証を使う」を選択。

Step4:SDカードへの書き込み
いよいよ設定した内容をmicroSDへ書き込みます
「次へ」をクリック。

※警告が出ます。OSを書き込む前に、microSDカードの中身が全部消えます。必要なデータがないか確認してください。
microSDのデータが消えてもよければ、「はい」をクリック。

インターネット経由でOSをダウンロードし、書き込みが開始されました。しばしお待ちください。

20分ぐらいで完了すると思います。以下の画面が出たら完了です。

仕上げ:起動とシステムの最新化
書き込みが終わったら、いよいよ Raspberry Piを起動します。
microSDカードをRaspberry Piに挿入し、電源を接続し、電源ON!

画面が表示されたら、言語、キーボードレイアウト、タイムゾーン、Wi-Fiなどの初期設定を画面の指示に従って完了させます。
設定完了後、Ubuntuのデスクトップ画面が表示されればインストール成功です!

インストール直後は、システムが最新の状態でないことがあります。
セキュリティと安定性のために、OSをアップデートしましょう。
Ubuntuのターミナルを開き、以下のコマンドを実行します。
# パッケージリストの更新
sudo apt update
# インストールされているパッケージのアップグレード
sudo apt upgrade -yこれで、最新のUbuntu環境として稼働します。
おわり
今回は、Raspberry PiにUbuntuを導入する、最も確実で簡単な方法を紹介しました。
Ubuntu環境が手に入ったことで、Dockerを使ったコンテナ開発や、高度なサーバー構築など、活用の幅が格段に広がります。

次はSSHで接続して、Dockerをインストールしてみよう!
最終的にWebServerとして公開するぞぉ!!!
SEの時間外労働 
